私のメモ書きとしてのホームページ改造やパソコンに関する日記です


[
新着] [ワード検索]
*--- Contents ---*
1.パソコンの組み立て  ■ ビデオ編集用パソコン  ■ プルダウンメニューの改良  ■ 写真サムネイルの変更  ■ Intel HD Graphics 530のドライバー  ■ さくらネットのレンタルサーバーの変更  ■ Windows 10 Anniversary Update  ■ Windows10 インストール  ■ windows10 インストール  ■ ページの自動更新
2.EDIUS Pro8のQSV効果  ■ キャッシュの件  ■ ビデオ作品のメニュー変更  ■ 再生リスト 追加  ■ EDIUSで一部のフォントが表示されない  ■ QSVのトラブル 原因究明  ■ ビデオ編集用パソコンの組み立て  ■ 項目ごとの掲載件数を表示  ■ ビデオ編集ソフト EDIUS Pro 7  ■ 再びQSVについて
3.Youtubeへのアップでトラブル  ■ プロジェクトの設定  ■ EDIUS Neo3.5 とQSV  ■ EDIUS Neo3.5に更新  ■ QSVについて  ■ USB3.0 Ports  ■ 常用PCのSSD化  ■ ビデオ用PCグレードアップ  ■ ビデオ編集用PCのHDD増設  ■ YouTubeの再生リスト
 新着の期間  [全ページの表示] [新着一覧





Youtubeへのアップでトラブル2014/11/01(土曜)

28日に撮影した「自然湖」「濁沢川」の編集をしてYoutubeにアップした
ところが再生してみると10秒くらいでストップしてしまう
これは歯車マークで「HD」に切り替わるときである
テストビデオをアップしてみても同じ

悩むこと4日間・・・如何せん原因がわからない
以前に撮影したビデオをアップすると正常に再生する

28日のビデオは「59.94P AVCHD 28Mbps LPCM」
今までと変わっているところは LPCM これはオーディオで「リニアPCM」ということ
ドルビー方式に比べて音質は良いと言われている
撮影したビデオは変更できないのでファィル出力の時、オーディオの設定で LPCM をドルビー方式にしてみた

これでアップして再生してみると、今までと同じように「HD」に切り替わっても再生される
え・・・こんなところが原因なのだろうか オーディオの問題 ?????
どうもすっきりしない・・・

 

プロジェクトの設定2014/10/27(月曜)

EDIUS Neo3.0に戻してから気がついた
編集を始めるときにプロジェクトの設定をする
撮影素材は60pや60iがある
CANON HFG10→60i、XA20→60p で撮影している
プロジェクトは「Full HD 1920x1080 59.94p」に設定していた。60pと60iが混在していたときはどうなるだろうと疑問は持っていたが・・・

今朝「AVCHD 1920x1080 59.94i」にセットして編集してみた
当然「DVD/BDへ出力」が可能となる。
この時は当然FIRECODER Bluがハードコーディックとして有効になっている

そしてファイル出力で「FIRECODER Blu-Blu-ray」が表示されるようになった
これでファイル出力をすると拡張子は「.m2ts」となる。出力時間も実時間の90%くらいだ

Youtubeにも問題なくアップできる
要するに「プロジェクトの設定」は出力するときにのみ関係するらしい
EDIUSは難しいと言われるが・・・いろいろと専門的な言葉が頻繁に出てくるからこれを理解するだけでも一苦労だ !!!

拡張子の問題2014/11/01(土曜)

ファィル出力をするときその形式は自分で設定する
今まではほとんど mpg で作成していた
今回いろいろの形式で作成しYoitubeにアップしてみた
60pで撮影しているにも関わらずプロジェクトの設定によって
mpg,m2tsは29フレーム/秒になってしまう

mpg http://youtu.be/fG76R4dyIB0 29フレーム/秒
mp4 http://youtu.be/FvHihcluzmU 59フレーム/秒 
m2ts http://youtu.be/ut_6dWt162s 29フレーム/秒

上の3本は濁沢川の泥流のビデオ
よく見ると「29フレーム/秒」では何となくぎこちない感じ
つまり30Pで撮影しているようだ

プロジェクトを「AVCHD 1920x1080 59.94i」、FIRECODER Blu でのファイル作成は好ましくない
やはり今まで通り「Full HD 1920x1080 59.94p」にプロジェクトを設定したほうがいい

 

EDIUS Neo3.5 とQSV2014/10/27(月曜)

先日はQSVが使用できることが確認でき、しかもファイル変換が早くなったことで大喜びをした
しかし、ビデオカードを外したために次のような症状が出てきた
1.トランジションでGPUを2段のトラックで使用すると負荷が大きくなってしまう
そのために再生がスムースではない
2.映像の「こんにゃく現象」
現在編集用のモニターとテレビをHDMIに接続している
女神湖の映像で左から右へパンする場面でテレビに僅かに「こんにゃく現象」が確認できた

QSVは確かに良いが編集作業でストレスが生じると、これも困ったことだ
今朝元の状態に戻した
つまりグラフィックボード、FIRECODER Bluの取り付け、そしてEDIUS Neo3.0に戻した

 

EDIUS Neo3.5に更新2014/10/26(日曜)

EDIUS Neo 3.5は発売と同時にアップグレード版を入手した
しかし次のようなことからEDIUS Neo3.0をずっと使っていた

1.静止画を作成するとき自動的にファイル名が付けられてしまう
ファイル名は編集画面で撮影日・時間を表示させておいて、今までの写真のように 20141026_15:41:00 というように付けていた

解決策
写真に示すようにボタンの項目に「現在位置のフレームをビンに追加(名前を指定)」がある
これを使えば Neo3.0と同じことができる

2.FIRECODER Bluがセットしてあったこと
はじめにEDIUS Neo2を購入したときにセットした
これはDVDやBDを作成するときのハードコーディクである
EDIUS Neo3.5では使用できない

解決策
すでに述べたように私のパソコンではQSVが使用できることが確認できた
またDVDやBDの作成の時にもQSVの利用できることがわかった

以上の理由からパソコンからグラフィックボード、FIRECODER Bluを取りはずした
そして編集ソフトをEDIUS Neo3.5に変更した


 

QSVについて2014/10/26(日曜)

QSVとはインテル@クイック・シンク・ビデオのこと
つまりH264のハードコーディクのことだ。今までいろいろと勉強していたがどうもピンと来なかった
今日は下記の記事をじっくり読んでみた

http://wakaru-navi.com/ediusneo/category32/entry142.html

つまりグラフィックボードを外さないと駄目・・・とのことだ
今日試しにグラフィックボードを外してみた(数ヶ月前に3万円も出して買ったのに・・・)

その結果ファイル出力は画期的に改善された
AVCHD(MP4)への出力は実時間の3〜4倍の時間がかかった
これがQSVが有効になっていると実時間の約60%でファイルが完成する
ただしmpg(mpeg2)での出力には効果がないので、今までの実時間での出力となる

画質はどうか
mpg http://youtu.be/Ann8Rwitx4g
mp4 http://youtu.be/pRF4I9DJ1UM

編集が完成してファイル出力をする時、時間が長いといらいらする
今回QSVの効果があったので大変よかった

 

USB3.0 Ports2014/07/05(土曜)

外付けのHDDにファイルをコピーする場合、どうも遅い
調べてみると転送速度は20MB/sである。これではUSB2.0と同じだ
マザーボードのポートは下記のところにセットしてあった
USB3.0 Ports(USB_67) (ASMedia ASM104AE)

USB3.0のポートはこれ以外にもたくさんある
そこで下記のポートに差し替えてみた
USB3.0 Ports(USB3-45)(Intel Z97)
これで転送速度を測ってみると 180MB/s となった
約9倍のスピードアップだ

差し込むポートの位置によって同じUSB3.0でもこんなにも違うものかと・・・
よい経験になった

 

常用PCのSSD化2014/06/25(水曜)

ビデオ用PCはグレードアップの折にSSDにした
今回常用のPCもSSDに交換した
使用したSSDは子供からの勧めもあってSamsung 840EVO 250GB を導入した
Samsungには今までのHDDの中身をそっくりSSDに転送するツールが着いている
USBに接続して30分ぐらいで転送が完了する
このSSDを今までのHDDの場所に取り付けすればそのまま使えるというわけだ
大変都合の良いツールだ
SSDによる効果は抜群、起動も速いしそれにアプリの立ち上がりも非常に早くなった
快適そのものだ・・・

 

ビデオ用PCグレードアップ2014/05/22(木曜)

ビデオ用PCをグレードアップした
仕様
■ CPU Intel i7-4790 3.6GHz
■ マザーボード ASRock Z97 Extreme4
■ 電源も650Wにした
■ SSD Toshiba CSSD-S6T256NHG6Q

OSとプログラムをSSDに入れたために起動は非常に快適になった
HDDやSDDを評価するCrystalDiskMarkで計測してみるとRead:511MB/s Write:483MB/sでHDDの時よりも約5倍高速化されている
パフォーマンスも下記の図の通り


USB3.0の問題2014/05/22(木曜)

上に示したように非常に快適になったが、USB3.0の問題で四苦八苦した
つまり今まで使用していたHDDケース、Century「裸族の集合住宅」の調子が悪い
立ち上げたときそれぞれのHDDは認識するがファイルの書き込みをすると途中でダウンして認識しなくなってしまう
USB2.0では正常だが何しろ遅い。いらいらする

デバイスマネージャーで調べてみても異常なし
息子にメールで相談してみたら「相性」の問題があるので思い切ってHDDケースを交換してみたら・・・ということだった
早速同じCentury「裸族のカプセルホテル」に交換してみた
4段のHDDケースで独立電源方式である

その結果、何のトラブルもなくUSB3.0でファイルの読み書きができるようになった
ずっと悩んだのが嘘のようだ
「相性」がほんとうにいろいろ問題を起こすことが身にしみて感じた

これから再び気持ちよくビデオの編集ができる

 

ビデオ編集用PCのHDD増設2013/12/16(月曜)

今回ビデオ編集用のHDDを4TBに増設して
 ビデオ編集用  2TBx2TB=4TB(ストライブ接続)
 バックアップ用 4TB
とした
増設前は約1.2TBを使っていた
なお編集が完了したのは別のHDDに年代別に整理して保存している

1.2TBの移動には約4〜5時間を費やした
ビデオは何しろHDDを消費する
ファイルの移動をしていて未編集のビデオが多々あった。早く整理しないといけないね
それに使わなかったファイルをどうするか・・・ということも考えなくてはいけない

 

YouTubeの再生リスト2013/09/15(日曜)

YouTubeでは1つのテーマをまとめて再生する「再生リスト」がある
これは大変都合がいい
今回「諏訪湖・全国新作花火競技大会」は7編のビデオになった
これを再生リストにした・・・が今までのように新しいウインドウで再生することが出来ない
そこで「再生リスト」のみ直接YouTubeの画面で再生するように修正した
7編だと結構の時間になる。最初のオープニングは見るものの最後の「水上スターマイン」までは中々見ないだろう
右のところで選択は出来るのだが・・・

http://www.youtube.com/watch?v=dVpWPr-RvEM&list=PLj6CEn4vdrsXqIYoM9W_xmDX61cx9tJnR



[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25]
投稿画像の表示サイズを変更できます
管理者用

- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50y24m45 :Edit by Yamamoto -
< Edit by michi >