私のメモ書きとしてのホームページ改造やパソコンに関する日記です


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*--- Contents ---*
1.パソコンの組み立て  ■ ビデオ編集用パソコン  ■ プルダウンメニューの改良  ■ 写真サムネイルの変更  ■ Intel HD Graphics 530のドライバー  ■ さくらネットのレンタルサーバーの変更  ■ Windows 10 Anniversary Update  ■ Windows10 インストール  ■ windows10 インストール  ■ ページの自動更新
2.EDIUS Pro8のQSV効果  ■ キャッシュの件  ■ ビデオ作品のメニュー変更  ■ 再生リスト 追加  ■ EDIUSで一部のフォントが表示されない  ■ QSVのトラブル 原因究明  ■ ビデオ編集用パソコンの組み立て  ■ 項目ごとの掲載件数を表示  ■ ビデオ編集ソフト EDIUS Pro 7  ■ 再びQSVについて
3.Youtubeへのアップでトラブル  ■ プロジェクトの設定  ■ EDIUS Neo3.5 とQSV  ■ EDIUS Neo3.5に更新  ■ QSVについて  ■ USB3.0 Ports  ■ 常用PCのSSD化  ■ ビデオ用PCグレードアップ  ■ ビデオ編集用PCのHDD増設  ■ YouTubeの再生リスト
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EDIUS Pro8のQSV効果2015/10/31(土曜)

2015年4月17日付の日記にQSVについて記述してある
つまり EDIUS Pro7 Ver7.31ではその効果があったが、それ以上のバージョンでは全く効果がなかった

さて、本年6月にEDIUS Pro8が発表になり、たまたまCANON XF205を持っていたので無償ダウンロードの対象になった

早速 EDIUS Pro8 Ver8.00_0089をインストールしてQSVの効果を調べてみた
残念なことにその効果は全くない
これは「ハードウェアエンコードを使用する」のチェックの有無にかかわらず差異がなかった

10月30日付で Ver8.10_0188が公開された
これをインストールしてみた
今度はQSVの効果が顕著に表われた
EDIUS Pro8は「H.264 ハードウェアアクセラレーションデコード」が使用できるようになったというのが最大の売り物だった
にもかかわらず約4ヶ月間、その効果が全くなかった

今回QSVの確認をしたのが下記の写真である。動画の時間はいずれも1分
写真は左からの説明
(1) 出力条件、一番下に「ハードウェアエンコードを使用する」という項目がある
(2) FHD(1920x1080) QSVなし 2分35秒
(3) FHD(1920x1080) QSVあり  26秒
(4) 4K QSVなし 4分38秒
(5) 4K QSVあり 49秒

QSVを使用することによってファイルの出力時間が1/6に短縮されることが判る
今日ビデオ編集ソフトを EDIUS Pro7 → EDIUS Pro8 に切り替えた
操作はほとんど変わらない。画面は「地味」になった感じ


 

キャッシュの件2015/10/24(土曜)

普通、ページを見るとその内容がパソコンに保存される
次に同じページを呼び出すと、キャッシュされたページが読み込まれる
これはブラウザの仕様で使用者が変更できる

キャッシュされているので、このページが更新されているにもかかわらず更新以前のページを表示している
自分以外のページでは更新されているかどうかは判らない
そのために時々「最新の情報に更新(F5)」を実行している

「キャッシュさせない方法」にはいろいろの解説のページがある
その中から今回は下記のMETAコマンドをトップページに設定してみた

<meta http-equiv="pragma" content="no-cache">
<meta http-equiv="cache-control" content="no-cache">
<meta http-equiv="expires" content="Sat, 31 Aug 2002 17:35:42 GMT">

この方法で更新したら最新のページが表示されるだろうか
しばらく様子を見よう

 

ビデオ作品のメニュー変更2015/10/07(水曜)

今までの「ビデオ作品」のメニューで「自然・風景」の作品が非常に多くなってしまった
そのために項目を細分した(中央の写真)
右のメニューで該当する項目をクリックすると関連する作品が早く見つけられる

作品をどの項目に割り振るかは非常に難しい
特に「季節の花々」はとりあえずは花を中心にした作品をこの中に分類した

判らなかったら左上の「検索」で探せばいい


 

再生リスト 追加2015/06/14(日曜)

プルダウンメニューのビデオ作品の中に「Youtube 再生リスト」、また右側の「ジャンプメニュー」の下側に「再生リスト」の項目を追加した

以前は「ビデオ作品」の中にそれぞれ設定していたが、追加したりするとアドレスが変わってしまった
今回「再生リスト」を直接表示して、この中から選択するようにした

再生リストはセットしたビデオを連続して再生するので大変都合がいい


 

EDIUSで一部のフォントが表示されない2015/05/31(日曜)

クイックタイトラーで一部のフォントが表示されないという現象が生じた
特に「AR 丸ゴシック」、このAR・・・というフォントはほとんど表示されない
いろいろとネット等で調べた結果 Windows Update に問題のあることが判った
「KB3045171」が問題 これを削除したら正常に表示されるようになった

削除の手順
Windows Updateを開く
関連項目の「インストールされた更新プログラム」をクリック
Microsoft Windowsの中に「KB3045171」があればこれを削除する

これで正常に表示される
この「KB3045171」は重要な更新プログラムなので、次回のUpdateではインストールするように指示される
この時は更新プログラムのリストを表示して、右クリックで「非表示」に設定する
このようにしておくと他のプログラムはインストールされるが「KB3045171」はインストールされない

 

QSVのトラブル 原因究明2015/04/17(金曜)

3月28日に子供にパソコンを組み立ててもらった
一段と性能は向上した。
4月7日以降QSVに意外なトラブルが生じてしまった。つまりファイル出力で早くなるはずなのが実時間の4倍もかかってしまう
つまり1分の動画の出力に約4分、CPUでのコーディックの方が早いくらい

いろいろと原因を追及してみたが判らない。OSも何回となく再インストールしたり・・・
3月28日から4月7日の間にEDIUS Pro7はVer7.31 → 7.42 → 7.50とパージョンアップしてきている

そこで今日元のVer7.31(購入時点のバージョン)に戻してみた
するとQSVはその効果抜群で1分の動画は40秒くらい、最速では20秒で出力される

原因は意外にも EDIUS Pro 7 のバージョンアップだった
解決?できてよかった

 

ビデオ編集用パソコンの組み立て2015/04/07(火曜)

たまたま息子が帰省したので、この機会に「ビデオ編集用パソコン」を組み立ててもらった

写真説明(左から)
1.パソコンのスペック
2.マザーボード
3.マザーボード
4.水冷ファン・ポンプの位置決め


パソコン組み立て2015/04/07(火曜)

写真説明(左から)
1.水冷ポンプの組み立て
2.水冷ポンプに取り付けジグを組み付け
3.CPUにシリコングリスを塗布
4.水冷ファン・ポンプの組み立て完了


パソコンの組み立て2015/04/07(火曜)

写真説明(左から)
1.内部の様子
2.左側にハードディスク関係
3.左側にハードディス 上から SSD 250GB、SSD 500GB、その他HDDx4台 計6台
4.内部の様子


パソコン組み立て2015/04/07(火曜)

写真左から
1.チューニングの様子
2.モニター Open Hardware Monitor

オーバークロックは4.4GHzまで
これ以上にすると「固まって」しまうことがある

以上のパソコンで試しに4K60Pのビデオを編集してみたがやはり重い
XF205の50Mbps 60iのMXFファイルでは6トラックまでいけそうだ

なお今まで使用していたCPU(i7-4790)、マザーボードはそのまま常用のパソコンに付け替えた


 

項目ごとの掲載件数を表示2014/12/06(土曜)

ビデオ作品、写真集等で項目の中に掲載されているページの件数を表示するようにした
添付写真の○で囲ってある部分
これを見ると12月は9件しか撮影していないことが判る

久しぶりにJavascriptのソフトを改良した
まだまだ忘れていなかった


 

ビデオ編集ソフト EDIUS Pro 72014/11/29(土曜)

今まで使用していた EDIUS Neo 3.0 を EDIUS Pro 7 に変更した
当然 Neo3.0 に比べれば沢山の機能がある
4Kビデオ、MXFフォーマットのビデオ編集も可能だ
操作はほとんどNeo3.0と同じだからそれほど苦労もない
早速「魔法であやつるイルミネーション」「癒しの魚たち」をPro7で編集してアップした

機能の一つに「ゼブラ表示」がある
つまり「白トビ」のこと。表示してみると結構「白トビ」の部分があるものだ
これはカラーコレクションの「YUVカーブ」で修正する
「癒しの魚たち」の最後の金魚の部分を修正したが、ほとんど判らない
いずれにしても都合良く利用できそうだ

友達から提供していただいた4Kのファィルも編集してみたが・・・
それほど快適とは思わない。あちこちで「編集は重い」と聞くがそのとおりだ
まあ、これからの課題でしょう

 

再びQSVについて2014/11/16(日曜)

10月27日に「EDIUS Neo3.5とQSV」と題して記事を書いている
この時はわざわざ外付けのグラフィックボード(GEFORCE GTX760)を取りはずして実験していた
その後いろいろと検索してみると外付けと内蔵のグラフィックボードを同時に使用できることが判った
これにはBIOSで写真のように設定する
IGPU Multi-Monitor の項目で初期値はDisabled、これを Enabled(有効)に変更する
これで両方のグラフィックボードが使える

GTX760 27インチモニター
内蔵  HDMIで接続したテレビ

やはりパンした映像ではテレビに「こんにゃく現象(ローリングシャッター)」が出てしまう
いろいろ考えた末、だいぶ以前に購入したHDMI切り替え器を使ってテレビへの接続を「GTX760」と「内蔵」に切り替えるようにした
編集中は「GTX760」

いずれにしてもH264/AVCでファィルを作成するときQSVでは実時間の60%、CPUでは4倍だからQSVを使うメリットは大きい

ネットでは画質が劣化すると言われているが、ほとんど差が判らない
後日試してみたい



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