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EDIUS Neo3.0に戻してから気がついた 編集を始めるときにプロジェクトの設定をする 撮影素材は60pや60iがある CANON HFG10→60i、XA20→60p で撮影している プロジェクトは「Full HD 1920x1080 59.94p」に設定していた。60pと60iが混在していたときはどうなるだろうと疑問は持っていたが・・・
今朝「AVCHD 1920x1080 59.94i」にセットして編集してみた 当然「DVD/BDへ出力」が可能となる。 この時は当然FIRECODER Bluがハードコーディックとして有効になっている
そしてファイル出力で「FIRECODER Blu-Blu-ray」が表示されるようになった これでファイル出力をすると拡張子は「.m2ts」となる。出力時間も実時間の90%くらいだ
Youtubeにも問題なくアップできる 要するに「プロジェクトの設定」は出力するときにのみ関係するらしい EDIUSは難しいと言われるが・・・いろいろと専門的な言葉が頻繁に出てくるからこれを理解するだけでも一苦労だ !!! |
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ファィル出力をするときその形式は自分で設定する 今まではほとんど mpg で作成していた 今回いろいろの形式で作成しYoitubeにアップしてみた 60pで撮影しているにも関わらずプロジェクトの設定によって mpg,m2tsは29フレーム/秒になってしまう
mpg http://youtu.be/fG76R4dyIB0 29フレーム/秒 mp4 http://youtu.be/FvHihcluzmU 59フレーム/秒 m2ts http://youtu.be/ut_6dWt162s 29フレーム/秒
上の3本は濁沢川の泥流のビデオ よく見ると「29フレーム/秒」では何となくぎこちない感じ つまり30Pで撮影しているようだ
プロジェクトを「AVCHD 1920x1080 59.94i」、FIRECODER Blu でのファイル作成は好ましくない やはり今まで通り「Full HD 1920x1080 59.94p」にプロジェクトを設定したほうがいい |
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